今年も春ドラマの季節がやってきましたね!
その中でも注目なのが2013Ver.ガリレオ!
その第1話のあらすじと感想を!
ネタバレ注意であります!
「実におもしろい。」
で有名な福山雅治主演のドラマ、ガリレオ。
それが今年2013年の春ドラマとして復活しましたね!!
やっぱりガリレオはいつみても面白い。
不動の人気を誇っていますね。
そこで教は4月6日に第1話が放送されたので
そのあらすじと感想を書いていきたいと思います!
見た感想を書くんで、ネタバレ注意であります!!
ではあらすじから。
湯川学(福山雅治)は、帝都大学理工学部物理学科の准教授。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能な湯川は、女子学生からは圧倒的な人気を得ているが、
学問以外のことにほとんど興味を示さないため、“変人ガリレオ”とも呼ばれていた。そんな湯川のもとを訪れた貝塚北署の刑事・内海薫(柴咲コウ)は、
帝都大の出身で、昨年入庁したばかりの新人刑事・岸谷美砂(吉高由里子)を紹介する。
湯川とは大学の同期でもある警視庁の刑事・草薙俊平(北村一輝)の指示だった。続けて薫は、蒲田の雑居ビルで起きたある事件のことを話し始めた。
それは、5年ほど前にできた新興宗教団体『クアイの会』の信者が、
教団の支部になっていた雑居ビルの5階から転落死した事件だったが、
転落死の原因は、クアイの会の教祖・連崎至光(大沢たかお)がその信者に念を送ったせいだというのだ。
薫は、事件当夜、
取材に訪れていた雑誌社のカメラマンが撮影した転落までの連写写真を湯川に見せながら、
連崎が信者に指一本触れていないこと、
亡くなった信者の眼球が白濁していたことを告げる。
連崎がこれまでも送念と呼ばれる行為を行っていたと知った湯川は、
再現性の高い現象は必ず科学的に実証できる、と強い興味を示す。
プライドが高く自信家の美砂は、
事件の背景などには一切興味を示さない湯川に戸惑いながらも、
彼とともにクアイの会の本拠地で、クアイの里とも呼ばれている山奥の集落を訪れる。
連崎は、この地で信者たちとともに自給自足の生活を送っていた。
そこで美砂は、一度、送念を体験させてほしい、と連崎に頼むが…。
まず最初にびっくりしたのが、
ヒロインが柴咲コウではなかったことですね!!
ガリレオといえば、福山・柴咲ペア!
って感じだったのに、まじかーーーー。
って感じでした。
ちなみに今回のヒロインは岸谷美砂役を演じる
かの有名な吉高由里子さんでしたね。
▽吉高由里子
吉高さんって最近かなり人気ですよね。
女の子からもかわいいって大絶賛。
そんな吉高さんは今回新人刑事って事で登場してましたね。
で、さっそく事件。
新興宗教団体の内部で信者が窓から転落ししたんですね。
宗教の名前は「クワイの会」って言うんですが、
その中に裏切り者がって教祖様が。
で、1人指名して目の前に座らして念力で
戒めを。
ぁ、この教祖様念力使いです。
念力で相手を癒せるみたいです。
それで今回は裏切ったので念力をフルパワーで注入。
あまりのパワーに信者はもがき苦しみ
窓から転落。
それが事件の始まりで
事件についてはまったく興味を示さなかった
湯川も念力に興味を持っちゃって捜査に参加って流れです。
実際に死んだのは自ら窓から飛び降りたので
教祖の念力が本当でなければただの自殺ってことになるので
ほんとに念力が使えるのかを調査しにクワイの会の里みたいなところに。
なんかそこは山奥でクワイの会の人しかいなくて、
社会との関わりが一切ないところでした。
そこで真相を解明するために
湯川と新人の岸谷(吉高)は向かって、
実際に念力をしてもらうことに。
そしたらまさかの岸谷が念力によって
心が浄化されて涙まで流す有様。
「あれは本物です!」とか言い出してw
クワイの会に入ろうとまでするけど
やっぱり刑事を続けるって。
だったら事件解決させろやって湯川が。
で、結局念力のほんとの力は
マイクロ波?みたいなのを人体にあてて
熱をもたせて暖かくして、浄化されたかのような感覚に陥らせてただけ。
そのマイクロ波を放出する機械も教団のセットの中に
隠し置きされてただけで、実際念力ではなかったってオチ。
・・・と、まぁこんな感じですかね。
いやー、にしてもガリレオはマジで面白かったですね。
実に面白い。
やっぱり湯川先生のあの独特のテンポがいいですね!
後は謎解き感?
あーゆうドラマは大好きです。
でも今回のは教祖様ほんとはいい人そうだったのに
なんだか可哀想だなぁと感じましたね。
本人はマイクロ波装置を使ってたなんて知らなかったっぽいし。
たぶんほんとに念力が使えてると思ってたみたい。
でも最後の留置所みたいな場所での念力は本物だったんですかね!!
教祖様のあの後がかなり気になる終わり方でした!!
気になる!!!
来週も楽しみなガリレオでした!
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